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2006年7月の19件の記事

2006年7月31日 (月)

2006年7月シネマ鑑賞作品

『トランスアメリカ』・劇場 ★★★☆☆

『UDON』・試写会 ★★★★★

『おばちゃんチップス』・試写会 ★☆☆☆☆

『スーパーマン リターンズ』・試写会 ★★★★★

『ビューティフル』・テレビ ★★★★★

『森のリトル・ギャング』・試写会 ★★★★☆

『ブレイブ ストーリー』・劇場 ★★★★☆

『パンチドランク・ラブ』・レンタル ★☆☆☆☆

『過去のない男』・レンタル ★☆☆☆☆

『ハチミツとクローバー』・試写会 ★★★★☆

『ハイジ』・試写会 ★★★★☆

『笑う大天使(ミカエル)』・試写会 ★★★☆☆

『ウルトラヴァイオレット』・劇場 ★☆☆☆☆

『ゲド戦記』・試写会 ★★★★☆

『花よりもなほ』・劇場 ★★☆☆☆

【注】お気に入り度は観た時の環境や気分、体調でかなりムラがあり。

★☆☆☆☆ 観なきゃよかった…。
★★☆☆☆ 面白くはなかったけど、まあ一度は観てよかったかな。
★★★☆☆ まあまあ。
★★★★☆ 好き!でも一度観ればいいや。
★★★★★ 何度でも観たいほど大好き!!   

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2006年7月28日 (金)

『トランスアメリカ』・劇場

今日は『トランスアメリカ』を観てきた。

《私のお気に入り度:★★★☆☆

トランスアメリカ

なんでだろう?特に気に入った部分があるワケでもないのに

観てよかったと思える映画だった。

今日は客席数118席の劇場で鑑賞。

小さな劇場の半分くらいの席が埋まっていて、そのほとんどが

金曜の夜のせいか、中年のおじさん、おばさんたちだった。

この作品の主人公はトランスセクシュアルの元男性・ブリー。

このブリーを演じたのがなんとフェリシティ・ハフマンという女優さん!

女の人なのに見事に男の人(が女の人になった姿)を演じきっている!

どう見ても本物の女性に見えない!話し方といい

立ち居振る舞いといい、観れば観るほど女装の男性に見えるから

つい恐いもの見たさで見入ってしまう。ロードムービーって

睡魔に襲われがちなのだけれど、彼女のおかげでちっとも眠くならなかった

映画の中の彼女はお世辞にも綺麗な人とは言えなかったけど

本物のフェリシティ・ハフマンて綺麗な人なのね!ビックリ!

ものすごい女優さんだよ、フェリシティ・ハフマンて!

そして彼女の息子・トビー役のケヴィン・セガーズもなかなかイイ男だった。

やたら裸体をさらしていたし、最後の髪型はかなりいただけなかったけど

笑顔がね、いいのよ。レオナルド・ディカプリオのように母性本能をくすぐったね。

ということで内容よりも役者さんたちの素晴らしさに

圧倒された映画だった。

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2006年7月27日 (木)

『UDON』完成披露試写会舞台挨拶

今日のは完成披露試写会だったため、スタッフとキャストによる舞台挨拶があった。
(→映画の感想は『UDON』・試写会へ)

司会進行はフジテレビの中野美奈子アナウンサー(もちろん映画にも登場)が行い

舞台挨拶には上手(かみて)から順に

監督の本広克行片桐仁(ラーメンズ)要潤トータス松本(ウルフルズ)
小西真奈美ユースケ・サンタマリア鈴木京香小日向文世升毅
製作の亀山千広

と10人ものスタッフ&キャストが登場し、一言ずつ全員コメントしてくれた。

時間は全部で20分くらい。こんな豪華な試写会は初めての経験だったので
かなり舞い上がってしまった!

中でも特に私が目を離せなかった御方は鈴木京香。とても美しく、人一倍輝いていて
私にも役者さんとしてのオーラが見えた感じだった。
まるで引き立て役のようにとてもラフな服装をした小日向文世と、終始楽しそうに
話しながら笑っていた。その笑顔がまた美しかったぁ

中野美奈子アナウンサー本広克行監督要潤の3人は
映画の舞台になっている香川県出身。
映画には香川県出身の人がこの他に3人出ているという。
別に私は役者の出身地に詳しいわけじゃないんだけど、なんとなく誰だか分かった。
郵便屋さんとうどん屋に並んでいた地元民と知ったかぶりの男のうんちくを
素直に驚いて聞いていた女の子
こういうのって分かるとうれしい!

要潤は香川県出身の他の二人に香川県民ぽい顔つきでないと言われ
地元の人にも、まるで外の人にするようにうどんを振舞われたエピソードを話していた。
意外と明るい人でかなりテンションが高かった。

テンションが高かったといえば、ユースケ・サンタマリア
テレビで観るまんまのキャラで面白かった!映画はこれから始まるというのに
舞台挨拶を三本締めで終わらせていた。
でもそれを最後の締めとして中野美奈子アナウンサーに認めてもらえず
結局今度は一本締めをして舞台挨拶は終わった。

舞台挨拶では、ほとんどの人が観終わってからうどんを食べたくなるだろう
と言っていたのだけれど、私も見事に鑑賞後(鑑賞中から?)
ものすごくさぬきうどんが食べたくなった!
すべてが終わったのが23時だったので、結局我慢して帰ったのだけれど…。

映画がヒットすれば映画の中のようなうどんブームが来る気がする!

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『UDON』・試写会

今日は公式サイトで当選した『UDONの完成披露試写会に行ってきた。

[上映前、スタッフキャストによる舞台挨拶があった。]
(↑詳しくは『UDON』完成披露試写会舞台挨拶で)

《私のお気に入り度:★★★★★

UDON スタンダード・エディション

笑った!笑った!面白かったぁ!

本広克行監督の映画はホント笑えて好き!

『サマータイムマシン・ブルース』もかなりツボだったけど、これもすごくウケた!

うどんの映画だから、やっぱり夕飯はうどんだよね!と

試写状を座席指定券と引き換えてから近くのうどん屋に入ったら

座席指定券と一緒にくれたプレスシートを持った人たちが後から入ってきた。

やっぱり考えるコトはみんな一緒なのねぇ。でも、うどんを食べて挑んだのに

映画に出てきた讃岐うどんがあまりにも美味しそうだったので

食べたばっかりなのに鑑賞中にお腹がぐぅ~!またうどんが食べたくなった!

ひたすら讃岐うどんを食べる!一体何杯のうどんを

麺通団のメンバーたちは食べたのだろう?ほとんどが

うどんを食べているシーンなのに、その合間のやりとりがすごく可笑しい!

ユースケ・サンタマリアが面白いんだわ!

本広克行監督ユースケ・サンタマリアといえば『踊る大捜査線』シリーズだけど

他にも『躍る大捜査線』の出演者がちょい役で出てきて豪華だった!

さらに『サマータイムマシン・ブルース』のSF研究部のメンバー3人が

何気にそのままの役でちょこちょこ出てきたり

佐々木蔵之介演じるホセやペンギンのギンギンまで出てきた時には

思わずニヤついてしまった。改めて『サマータイムマシン・ブルース』

キャストを見てみると、結構カブッてる役者さんがいるのね。

前半は笑いの連続で、ある出来事をきっかけに後半はしんみりモードへ。

ちょっと長い気もしたけど、最後にちょっぴり泣けてすごく楽しめる映画だった!

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↑これを観てから観ると、さらに面白さが増すコト間違いなし!

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2006年7月25日 (火)

『おばちゃんチップス』・試写会

Photo_81今日は某雑誌サイトと某映画関連サイトでW当選した

スニークプレビューで2007年公開予定の

『おばちゃんチップスを観てきた。

《私のお気に入り度:★☆☆☆☆

今日のスペシャルスニークプレビューは今までのとちょっと違った。

今までのはスニークと言いつつも、配給会社のサイトで試写会に応募していたので

ある程度上映される作品が予想できたのだけれど

今回は配給会社ではなく、いろいろな映画関連サイトで募集していたので

ヒントになるものが何もなく、何が上映されるのか全く分からなかった

会場に入るときに配られたアンケートに作品名が載っていたので

始まる前には題名が分かったのだけれど、初めて見る題名で知らなかった。

内容は大阪を舞台にしたコメディ(?)映画だったのかな?

私は大阪で暮らしたことが一度もないので、大阪がどういうところなのかを知らない。

だから今日映画で観た大阪が、私の大阪のイメージになった。

東京との文化の違いを感じ、そして大阪が少し恐くなった…

大阪のおばちゃんパワーってすごい!

他人だろうとお構いなくプライベートにも平気で首を突っ込む

超自由人なおばちゃんたちに温かみも感じたけど、私は馴染めなかった…。

きっとこういう環境で育ってきた人は逆に東京は冷たいと思うんだろうな。

配役も船越英一郎misonoという微妙な組み合わせ。

私から見ると船越英一郎はどう見ても、もう立派なおじちゃんなのに

映画の中の人たちはみんな彼を“にいちゃん”と呼ぶ。

大阪では彼くらいの年齢はまだ“にいちゃん”なのだろうか?馴染めない…。

笑えるシーンはいくつかあったのだけれど

この二人の組み合わせと馴染めない世界が私には合わなかった…

唯一面白かったのは東京弁と大阪弁のイントネーションの違いを

船越英一郎misonoに語るシーン。二人のいたお店は最悪だったけど

大阪弁の発音の特徴を分析しているところが面白かった。

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2006年7月24日 (月)

『スーパーマン リターンズ』・試写会

今日は某出版社で当選した『スーパーマン リターンズの試写会に行ってきた。

《私のお気に入り度:★★★★★

スーパーマン リターンズ

メチャメチャ面白かったぁ!!!

これは間違いなく今年一番の面白さ!!

映画を観ているというよりも、どこかのアミューズメントパークで

絶叫系のアトラクションに乗っているような感覚だった!

イントロから何か楽しいコトが始まる予感がする音楽!

そして始まって早々から息もつかせないスピード感あふれる映像!

最初から最後まで約2時間半、ずっと心拍数上がりっぱなし

まさにエンターテイメント満載!観終わってからもしばらく興奮状態!

スーパーマンすごいよ!あり得ないコトばっかりだよ!

ホント何でもあり!でもしょーがない。だってスーパーマンなんだもん!

そりゃあ何ができたって、あり得ないコトだらけだって全部納得できちゃう!

ビクッ!っと驚かされる部分がいくつかあるから

心臓の弱い人にはお勧めできないけど

今年一番のお勧め映画!明日は周りに勧めて回らないとっ!

そうそう、今作品は『スーパーマン』(1978年)続編みたいなんだけど
           『スーパーマン2』

私は『スーパーマン』の内容をほとんど知らないから、これも観てみたくなった。

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2006年7月23日 (日)

『オロロ畑でつかまえて』・本

オロロ畑でつかまえて 荻原浩       集英社文庫 (2001年10月)
231ページ

オロロ畑でつかまえて

人口わずか三百人。主な産物はカンピョウ、ヘラチョンペ、オロロ豆。超過疎化にあえぐ日本の秘境・大牛郡牛穴村が、村の起死回生を賭けて立ち上がった!ところが手を組んだ相手は倒産寸前のプロダクション、ユニバーサル広告社。この最弱タッグによる、やぶれかぶれの村おこし大作戦『牛穴村 新発売キャンペーン』が、今始まる――。第十回小説すばる新人賞受賞、ユーモア小説の傑作。  ――裏表紙より――

『なかよし小鳩組』の前作で荻原浩のデビュー作、読みました!

やっぱり面白いよ!倒産寸前の広告代理店に村おこしを手伝ってもらう牛穴村。

牛穴村もユニバーサル広告社もあまりお金はない。

だからものすごい裏技で一気にマスコミに取り上げてもらう方法に出る。

つくづく日本は平和だと思ったよ。

そしてみごと作戦が失敗に終わる瞬間、思わず声を出して笑ってしまった!

しかも、それで終わらないのがいいね。

最後のちょっとしたサプライズにもう一度前に戻って読み直してしまった。

登場人物もいろんなところで意外なつながりがあって笑える

ユニバーサル広告社のお話、シリーズで読みたいな。

『オロロ畑でつかまえて』『なかよし小鳩組』の続編、出ないかな。

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2006年7月21日 (金)

『ビューティフル』・テレビ

今日、19:00~東京MXテレビで『ビューティフル』(字幕版)がやっていた。

《私のお気に入り度:★★★★★

ビューティフル デラックス版

簡単なあらすじ

愛情を持って抱きしめてもくれない実母と酒びたりの義父の下で育ったモナの夢は“ミス・アメリカ”になること。愛情に恵まれずに育ったモナはミス・アメリカになれば誰からも愛されると信じていた。長年の努力が実を結び、ついにモナはミス・イリノイに選ばれる。幼い頃から彼女を支えてきた親友のルビーとその娘のヴァネッサも大喜び。しかし、実はヴァネッサはモナが未婚で生んだ娘で、未婚で子供がいないことがミスの条件だったため、ルビーが自分の子として育てていたのだった…。

以前に観たことがあったので、やるのは知っていたけれど観る予定はなかった。

でもジムでちょっと暇つぶしのつもりで観始めたら、目が離せなくなって

結局最後まで観てしまった。こういう映画好きだわぁ!!

映画館とか家で観ていたら、確実に泣いていたね!

モナはスタイルはいいけど美人って言うわけではないし

ミスコンで問われる内面の美しさが全く感じられないほど性格が悪い。

ライバルを蹴落とすためには何だってやる姿はとても応援したくなくなっちゃうけれど

親の愛情に恵まれずに育った背景を観ちゃうと、ちょっと同情してしまう。

しかもこんな性格のモナの親友ルビーは逆にすごく内面の美しい人。

ルビー役のジョーイ・ローレン・アダムスって優しい話し方で好きだなぁ

輝くような美しさはないけど、笑顔もすごくキュート!

彼女が応援しているなら、もう少し温かい目でモナを観てあげようかという気にもなる。

それにモナは性格は悪いけど、ものすごい努力家。

ミスコンのために他のものはすべて犠牲にして、人生かけて本気で挑んでいる。

そこには好感が持てた。主役が頑張っている映画って好きなのよねぇ

そして、モナの実の娘ヴァネッサがすごくカワイイ!!

私の涙の原因はほとんど彼女だった。特にモナがミス・イリノイに選ばれた後、

ヴァネッサがモナの親に言うキツイ一言がすごく感動的

このシーンが一番泣かないように耐えるのが辛かった

やっぱり親子の愛情モノの映画って泣けるねぇ。

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2006年7月18日 (火)

『森のリトル・ギャング』・試写会

今日は某スポーツ紙サイトで当選した

『森のリトル・ギャング(吹替版)の試写会に行ってきた。

[アンケートに答えたらとんかつ和幸¥500お食事券をもらった。]

《私のお気に入り度:★★★★☆

森のリトル・ギャング スペシャル・エディション

最初から最後まで(エンドロールの後まで)笑えたんだけど

特にクライマックスはゲラゲラ声を出して笑えた!

リスのハミーが超カワイイ!そして意外にも石原良純の声が合っていた!

字幕版の予告ではハミーが「ゲップでABCって言えるよ!」って言っていたところが

吹替版では石原良純ならではの言葉に置き換えられていた!

そこが面白かったからよかったというワケではないんだけど、なんか合っていた。

ハミーは瞳がくりくりで可愛いから

できれば石原良純の顔を想像せずに観たかったんだけどね。

逆にBoAはもう少し日本語が上手くなってから声優した方がよかったかな…。

今日もアニメ映画だから会場には子供の姿がちらほら。

会場に子供がいる場合、本編上映中にべらべら喋りだすとムカツクけど        (まあ、大人でも喋る人はムカツクんだけど…)

周りも構わず楽しそうに上げる子供たちの笑い声ってすごくいいわ!

可笑しくもないシーンでも、こっちまで笑いが込み上げてくる。

映画の中にハリネズミの子供たちが出てくるのだけれど

このハリネズミたちもよく笑う。そして会場の子供たちと笑いどころが一緒!

今日は可愛い笑い声のハーモニーが会場中に響いていた。

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2006年7月17日 (月)

『ブレイブ ストーリー』・劇場

今日は『ブレイブ ストーリー』を観てきた。

《私のお気に入り度:★★★★☆

ブレイブ ストーリー 特別版

面白かった!あまり観る予定はなかったのだけれど、キャストが豪華だし

タダで観られる券を持っていたので行ってきた。

座席数588席の会場は1/4~1/3くらいの入りで

小学生くらいの子供たちが友達同士や親子で来ている姿が目立った。

まあ、小学生が主人公のアニメだからそんなものなのかな。

私なんかはちょっと場違いな感じだった。

でも、大人の私でも楽しめた!

勇者や魔道士が出てくるし、どんどん仲間は増えるし、ドラゴンも出てくる!

RPGをやっているようなワクワクドキドキ感を味わえた。

私はRPGは実際に自分でやると必ずどこかで行き詰まってしまって

終らせることができないので、観ているだけでちゃんと終わってくれる映画って

いいかも!と新たな発見だった。本を読めばもっと楽しめるのだろうけど

原作は3冊になっているらしいから読んでないし、これからも読むか分からない…。

でも映画で分かりにくかったところはもう少し詳しく描かれているんだろうなと

ちょっと興味は持った。機会があれば読んでみようかな。

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2006年7月15日 (土)

『パンチドランク・ラブ』・レンタル

TSUTAYA 2本目は『パンチドランク・ラブ』を鑑賞。

《私のお気に入り度:★☆☆☆☆

パンチドランク・ラブ DTSコレクターズ・エディション

簡単なあらすじ

バリーはトイレ詰まりをとるための吸盤棒をホテル向けに販売している小さな会社の社長。現在は食品会社のキャンペーンでマイレージを貯めて、無料で飛行機に乗ろうと目論んでいる。ある朝、職場にリナという女性が現れる。彼女は隣の修理屋へ車を預けにきたのだけれど、まだ開いていないので預かってほしいとお願いしにきたのだ。しかし、実はそれは嘘で、バリーに一目惚れした彼女が口実を作って会いに来たのだった。やがて、バリーとリナの仲は親密になっていくが、バリーは精神に問題を抱えており…。

アダム・サンドラーは好きなんだけどねぇ。

始めからやたらキレるアダム・サンドラーが恐くてひいてしまった…。

ラストもハッピーエンドなんだろうけどよく分からなかったし。

というか、ラストと言わず最初からよく分からないストーリーだった。

いきなり大きな音を立てて自動車がクラッシュ!そして意味不明な

ピアノ(ハーモニウム)が道路に置き去りに。

結局最後までそのハーモニウムの存在の意味は明かされず。

察しの悪い私にはチンプンカンプンな映画だった…。

それにしても、バリーって小さい頃、たくさんの姉たちに散々からかわれてきたのね。

それがトラウマになって姉たちのちょっとした言葉に過敏に反応して

突然暴れだしてしまう。そのキレ方がかなり激しい。

私にもお姉さんたちがついからかってしまう気持ちが分かるから

バリーに同情もしたけど、バリーの豹変した姿に必要以上に恐怖を感じてしまった。

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2006年7月12日 (水)

『なかよし小鳩組』・本

なかよし小鳩組 荻原浩             集英社文庫 (2003年3月)
355ページ

なかよし小鳩組

倒産寸前の零細代理店・ユニバーサル広告社に大仕事が舞いこんだ。ところが、その中身はヤクザ小鳩組のイメージアップ戦略、というとんでもない代物。担当するハメになった、アル中でバツイチのコピーライター杉山のもとには、さらに別居中の娘まで転がりこんでくる。社の未来と父親としての意地を賭けて、杉山は走りだすが――。気持ちよく笑えて泣ける、痛快ユーモア小説。  ――裏表紙より――

小鳩組カワイイ名前だけど実はヤクザなんです!!

そんなインパクトに惹かれて思わず図書館で借りてきちゃったけど

これって萩原浩のデビュー作『オロロ畑でつかまえて』の続編なのね。

順番間違えて読んじゃった。

でも前作を読んでなくても十分楽しめた!

だって取引先はヤクザだもん。そうスムーズに仕事が運ぶワケがない!

小鳩組の業務内容も言い得て妙なんだけれど(これがなかなか笑える)

やっぱり広告は難しい。次々出される無理難題に

ユニバーサル広告社の社長のうろたえぶりが目に浮かぶようで可笑しかった!

出てくるキャラもカタギだろうとヤクザだろうとみんないいんだよねぇ~。

特に小二にしてお昼の奥さま劇場『愛のシュラ』にハマッている

杉山の娘の早苗が何とも愛らしい。分かって言っているのか生意気にも

『愛のシュラ』のヒロイン・キョウコのセリフで杉山をどぎまぎさせる。

ヤクザの皆様も最初は恐いけど段々人間らしさが垣間見られて愛着がわいてくる。

ヤクザとのからみと早苗には笑えたし、杉山親子の会話にはジーンとした

そしてやっぱりラストに近いあたりでちょっとしたサプライズ!

これが荻原浩の作品の面白さなのかな。最後まですごく楽しめた!

最近、萩原浩にハマッてる。次は『オロロ畑でつかまえて』を読もっ!

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2006年7月 9日 (日)

『過去のない男』・レンタル

今年4回目のTSUTAYAの新作以外レンタル半額週間。

期間は、6/30~7/9まで。今回は2本借りてきた。

まず1本目は『過去のない男』を鑑賞。

《私のお気に入り度:★☆☆☆☆

過去のない男

簡単なあらすじ

電車でヘルシンキにやってきたある男。立ち寄った公園で居眠りしているところを突然暴漢に襲われ瀕死の重体に。何とか命は取りとめたものの記憶を失っていた。過去を失い、身動きも取れなくなっていた男はコンテナに暮らすニーミネンの家族に助けられる。ある日、男はニーミネンに連れられて救世軍の振舞うスープをもらいに行き、そこで救世軍のイルマという女性と運命的な出会いをする。惹かれ合う2人だが、やがて男の過去が判明し…。

大人のラブストーリーだね~。私はイマイチだった…。

特にドラマティックな展開があるワケでもなく、物語は淡々と流れていく。

苦手なのよね、こういう起伏がない映画。

映像も昔の映画っぽい映像で私好みじゃなかったし。

なんで観たいと思ったんだっけ?

なんかずっと引っかかっててやっと借りてきたのに楽しめなかった。

それにしても自分の名前が分からないって大変なのねぇ。

職にも就けないし、給料を振り込む銀行口座も作れない。

お金が稼げなければ住む所も食べる物も着る物も手に入れられない。

頑張ってたよ、主役の“男”。愛の力かねぇ。

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2006年7月 7日 (金)

『ハチミツとクローバー』・試写会

今日は某雑誌で当選した『ハチミツとクローバーの試写会に行ってきた。

《私のお気に入り度:★★★★☆

ハチミツとクローバー スペシャル・エディション (初回限定生産)

若さが眩しい!切ないけどほのぼの心地よい映画だった。

『笑う大天使(ミカエル)』に続き、私はこの作品も原作の漫画を読んでいない。

でも、原作の絵の雰囲気や実際に観た映画の中でのキャラに

それぞれの役者が見事にぴったりハマッていてよかった!

伊勢谷友介関めぐみ『笑う大天使(ミカエル)』にも出ていて

あまり間隔も開けずに別の出演作品を観ることになったから、どうかなと思ったけど

演じ方や髪型でこうも別人に見えるのかとビックリ!さすが役者さんだ。

映画全体の雰囲気も漫画の内容は知らなかったけど

漫画の絵の雰囲気で想像していた通り、やわらかくてきらきらしていた。

意外とクスクス笑えるシーンも多く、最後にホロッときた。

山田あゆみちゃんの健気な姿が常に私の涙腺を緩ませた。

それにしても恋愛の矢印ってやっぱり一方通行が面白いわ!

矢印がなかなか両方向を指さないじれったさがあいのりを観ているようだった。

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2006年7月 6日 (木)

『ハイジ』・試写会

今日は応募したどこかで当選した『ハイジの試写会に行ってきた。

《私のお気に入り度:★★★★☆

ハイジ

ハイジ可愛かった!私はアニメの『アルプスの少女ハイジ』

リアルタイムで観ていないので話の内容はほとんど知らず

知っているコトといえばよく懐かしのアニメ特集に出てくる

「クララが立ったぁ!」という有名なセリフくらいだった。

なるほど、こーゆーお話だったのね。

おじいさんと暮らし始めてからクララに出会うまではあっという間だったけれど

セバスチャンが登場してからは、かなり笑えるトコがあったし

ロッテンマイヤーの嫌がらせには鼻がズルズルになるほど泣けた

『リトル・プリンセス 小公女』に出てくるミンチン先生もそうだけど

どうして子供相手にここまでヒドイ嫌がらせができるんだろう。

でも、それに負けないハイジやセーラの無邪気な姿が涙を誘うのよねぇ

ところで今回私は字幕版を観てきたのだけれど

吹替版ではセバスチャン役をオリエンタルラジオ藤森しんごがやるらしい。

気になる!セバスチャン、なかなかいいキャラだったからね。

でもセバスチャンも気になるけど相方の中田敦彦のやるヤギも気になる!!

ヤギ役って?!ヤギ、しゃべってなかったけど!(当たり前か…。)

ちょっと鳴いてただけだったけど!セリフはやっぱり「メェ~」なのかしら?…気になる。

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2006年7月 5日 (水)

『笑う大天使(ミカエル)』・試写会

今日は某ラジオ局で当選した『笑う大天使(ミカエル)の試写会に行ってきた。

[上映前、小田一生監督つじあやのによるトークショーとミニコンサートがあった。]

《私のお気に入り度:★★★☆☆

笑う大天使(ミカエル)プレミアム・エディション

さすが漫画を映画化した作品。ちょー有り得ないコトだらけ!

漫画が元になっていると知ってて観たからなんとか受け入れられたけど

有り得なさ過ぎて笑いが込み上げてきた

私は原作の漫画を読んでいないのだけれど、原作もこんな感じなのかしら?

てっきり『間宮兄弟』のようなほのぼのした中に

笑いがあるような作品を想像していたのだけれど

途中から、あれ?香港映画だったっけ?ん?『キル・ビル』?!

と思うようなVFXを駆使した激しいアクションシーンになってビックリ!

でもそれがまた可笑しい!そして最後に少しホロッとさせられた

このテンションについていければ単純に楽しめる映画だった。

そーいえば最後の方でちょこっとだけ出てきた“沈丁花さん”て

映画が始まる前に流れる海賊版撲滅キャンペーンのCMで

黒い涙を流す女の子だったと思うんだけど

今まで顔のアップしか観たことなかったから、演技している姿が新鮮だった。

つじあやのさんのミニコンサートでは今日発売のベストアルバムから

『愛の真夏』と映画の主題歌『そばにいるから』を聴くことができた。

生の歌声はとっても透き通っていて心地よかった

『そばにいるから』は兄と妹の兄弟愛をテーマにして作ったらしい。

映画によく合っていて、エンドロールで再度聞いた時

ホロッとさせられたシーンを思い出して、また少し涙が込み上げてきた。

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2006年7月 4日 (火)

『ウルトラヴァイオレット』・劇場

今日は先日イベントで当たった劇場招待券で『ウルトラヴァイオレット』を観てきた。

《私のお気に入り度:★☆☆☆☆

ウルトラヴァイオレット デラックス・コレクターズ・エディション

“これは理解を超えた世界だ”という最初の断わりの言葉(?)の通り

私は全く理解できず、ついていけなかった…

今日はシネコンの107席のトコで鑑賞。観客は30人くらいいて、男性が多かった。

いや~、ヴァイオレット強すぎ!

あまりに強すぎるから戦闘シーンも危なっかしくなく、安心して観られた。

でも!アクション映画で安心して観られるってどうなの?

ドキドキ感があってこそアクション映画は楽しめるんじゃないの?!

安心して観られたら、ドキドキもしない

さらに、戦い方がワンパターンでくるくる回っている間に

表情の見えないものすごい数の敵たちは勝手にバッタバッタと倒れてくれる。

やたらとある戦闘シーンもワンパターンじゃ飽きるよ…

だからってストーリーで楽しもうにも“理解を超えた世界”だからね。

途中からよく分からなくなり、とうとう意識が遠のいていってしまった…。

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2006年7月 3日 (月)

『ゲド戦記』・試写会

今日は某出版社で当選した『ゲド戦記の試写会に行ってきた。

《私のお気に入り度:★★★★☆

ゲド戦記

本当は昨日の夕方開催されていたはずの試写会に

応募したんだけど、送られてきた試写状は今日の日付のだった…。

まあ、今日でも行けたからいいんだけど。

試写会会場は子供から大人まですべての年代の男女が満遍なくいて

今更ながらジブリ映画って老若男女、年代関係なく愛されているんだなぁと実感した。

そんな私も一応大体のジブリ作品を観ているんだけどね。

今回の作品は最初少し退屈したものの

後半は冒険モノで味わえるようなワクワクドキドキたっぷりで楽しめた。

ところで私はアカペラの綺麗な歌声に弱い

暗くて静かな空間でただそれだけに集中して「テルーの唄」に聴き入っていたら

訳もなく涙が頬を伝っていた。とっても綺麗な歌声だった。

でもちょっと残念だったのがアニメの口と声がずれていたこと…。

もう少し合わせることはできなかったのかな。

それとクライマックスのクモ、なんだかジブリっぽくない絵だった。

昔の化け物、妖怪系のアニメみたいな絵に見えた。

わざとなのかしら?一瞬手抜き?と思ってしまった。

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2006年7月 1日 (土)

『花よりもなほ』・劇場

今日は『花よりもなほ』を観てきた。

《私のお気に入り度:★★☆☆☆

花よりもなほ 愛蔵版 (初回限定生産)

まったりとした時間を過ごした映画だった。今日はシネコンで

座席数191の劇場で鑑賞。休日は1日1回しか上映していないから

空いているのかと思いきや、『映画の日』ということもあってか

上映20分くらい前には満席になっていた!

客層は40、50代が目立っていた感じ。時代劇だからかな。

“仇討ち”がテーマの映画なのに全く殺伐とした感じがなく穏やか

出てくるキャラが面白くてフフフッと笑えるシーンがちょこちょこあって

そんな中で岡田准一宮沢りえが醸し出す柔らかな雰囲気が心地いい

でも穏やか過ぎて前半は少し睡魔に負けそうになった。

昼間に観たからよかったけど、夜観ていたら確実に一眠りしていたと思う。

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