『ウェールズの山』・レンタル
今年6回目のTSUTAYAの新作以外レンタル半額週間。
期間は、11/10~11/19まで。で、『ウェールズの山』を借りてきた。
《私のお気に入り度:★★★☆☆》
簡単なあらすじ
第一次大戦中、ウェールズの村にイングランドの測量技師の男が二人訪れる。彼らの目的は山の高さを測量し、正確な地図を作るというモノ。ウェールズに入って最初の山、フュノン・ガルウはこの村の村人たちの誇りだった。どれだけの高さがあるのか村人が楽しみにしている中、発表された山の標高はなんとたったの984フィート(299m90cm)。実は1000フィート(305メートル)以上は“山”ではなく“丘”と見なされ、地図には載らない。どうしても“山”と認めてもらいたい村人は、頂上に土を盛って“山”にしようとするのだが…。
これって実話なのかしら?ラストがそんな感じだったけど。
6メートル山を高くするのってかなり大変!もし本当の話だったら
すごい感動的!そりゃ映画にもしたくなるよ。
でも、映画自体はそれほど感動的でもなかったかな。
山を高くするコトを反対していた牧師が結局は賛成して
逆に誰よりも頑張った結果には思わず涙してしまったけど。
あと、測量技師の一人のアンソンを演じていたヒュー・グラントが
特に好きなワケじゃなかったけど、今回はすごくよかった。
特に相手役のエリザベスに仕事を手伝って欲しいとお願いするところ。
照れた顔がホントにほんのり赤くなっていて、こっちまでドキドキしてしまった。
なんか照れた顔って好きなんだよね。ついキュンとしてしまう。
演技だと分かっていても、その赤い顔に思わずヒュー・グラントが
好きになりそうになってしまった。
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