« 2006年12月 | トップページ | 2007年2月 »

2007年1月の20件の記事

2007年1月31日 (水)

2007年1月シネマ鑑賞作品

『さくらん』・試写会 ★★★★☆

『天国は待ってくれる』・試写会 ★★★★☆

『世界最速のインディアン』・試写会 ★★★★☆

『武士の一分』・劇場 ★★★☆☆

『シャイン』・レンタル ★☆☆☆☆

『硫黄島からの手紙』・劇場 ★★☆☆☆

『幸せのちから』・試写会 ★★★☆☆

『カンバセーションズ』・試写会 ★★☆☆☆

『NANA2』・劇場 ★★★☆☆

『エラゴン 遺志を継ぐ者』・劇場 ★★★☆☆

『モンスター・ハウス』・試写会 ★★★★★

『茶の味』・テレビ ★☆☆☆☆

『シャーロットのおくりもの』・劇場 ★★★☆☆

【注】お気に入り度は観た時の環境や気分、体調でかなりムラがあり。

★☆☆☆☆ 観なきゃよかった…。
★★☆☆☆ 面白くはなかったけど、まあ一度は観てよかったかな。
★★★☆☆ まあまあ。
★★★★☆ 好き!でも一度観ればいいや。
★★★★★ 何度でも観たいほど大好き!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年1月30日 (火)

『さくらん』完成披露試写会舞台挨拶

今日の『さくらん』の試写会はベルリン映画祭への出陣式も兼ねたマスコミ向けの
完成披露試写会だったらしい。
(→映画の感想は『さくらん』・試写会へ) 

でも、cinemacafe.netでスタートしたばかりのシネマLIVE!の特別プレゼントとして
ブロガー限定で一般の人も試写会にご招待!という企画に見事当選できて
参加するコトができた!

道理で舞台挨拶の前に「一般の方の撮影はお断り致します。」って言葉がなかった
ワケだ。まぁ、小心者だから注意されるのが恐くて写メ撮影できなかったんだけど。

さて、舞台挨拶は全部で15分くらいで、司会進行は襟川クロが行い
土屋アンナ蜷川実花監督が舞台の上手(かみて)から現れた。

これがまた土屋アンナ可愛いのなんの!!超お人形さんみたい!!

髪はブロンドでパーマのかかったボブ、衣装は黒地に白のストライプのツーピース
ミニスカートなんだけど、襟とスカートの裾がアコーディオンみたいな波々の可愛いので
それに網タイツと15cmくらいありそうな黒いピンヒールを合わせていた。

土屋アンナ蜷川実花監督とはカメラマンの時から8年来の付き合いらしく
終始“実花ちゃん”と呼びながら、綺麗に撮ってくれたコトをすごく感謝していた。

特に、普段から自然体の彼女は恋人の前でもほとんど照れるコトがないのに
映画では照れてるトコをすごく可愛く撮ってくれていて、そのシーンが一番気に入って
いる感じだった。

蜷川実花監督は撮影時のエピソードとして、土屋アンナと清次役の安藤政信
いつも幼稚園児のようなケンカをしていて、着物もカツラも付けているのに
どっちが先にスタジオに入るか競争して、それを直すのにまた時間がかかって
しまったコトを明かしてくれた。

自分をすべて出し切ったこの映画、日本の美がしっかり描かれているこの作品を
日本以外の国の人たちにも是非楽しんでもらいたいとのコト。

私はかなり楽しめた作品だったから、ベルリンでの観客の反応も楽しみだわ!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

『さくらん』・試写会

Photo_91今日はcinemacafe.netで当選した

『さくらんの完成披露試写会に行ってきた。

[お土産に映画とのコラボで作られた香水さくらん by Juicy Jewel
ホワイティーン ストロベリーミントをもらった。]
                    &
[上映前、蜷川実花監督土屋アンナによる舞台挨拶があった。]
(↑詳しくは『さくらん』完成披露試写会舞台挨拶で)

《私のお気に入り度:★★★★☆

さすが写真家が監督した映画だけあって、ホント映像が華やかで綺麗!

特にがいろんなシーンで効いていて、ずっと目を楽しませてくれた。

出演者も綺麗な顔の人たちばかりで、これまたいつまで観ていても飽きない。

まさに目にも美しい映画。ストーリーがつまらなかったワケでは全然ないんだけど

衣装、メイク、役者、音楽にインパクトがあって、どれをとってもすごくオシャレ

終始目を奪われていたから、ストーリーが多少ハチャメチャでも気にならなかった。

きよ葉のしぐさがすごく綺麗で、特に眼差しが何とも色っぽい。あやかりたいわぁ。

まぁ、所詮土屋アンナと私じゃ作りが全く違うから、私には無理な話だけど…。

あの濃くて長いまつ毛、羨ましい~。そして菅野美穂がセクシーだったわ。

その他の登場人物も何気に豪華だった。ちょこっとしか出てこなかったけど

気付いた限り、小泉今日子ゴリ(ガレッジセール)、小栗旬なんかも出演していた。

あとエンドロールで知ったんだけど、忌野清志郎も出ていたみたい。どこにいたんだ?

そうそう、インパクトといえば花魁(おいらん)の話なだけあって、入浴シーンで

ヌード(というかおっぱい)だらけのシーンも!あまりにたくさんの乳房が

矢継ぎ早に映るものだから、そんなにいやらしさは感じられず

逆になぜか小さい頃にポンキッキで聞いた♪おっぱいがいっぱいの歌がふと頭に

浮かんできて、画面いっぱいのデッカイ乳房になったときには母乳すら想像させられた。

私の記憶の底にあった授乳の記憶が目の前に迫る乳房で思い出されたのかしら?

2007.2.24公開

| | コメント (2) | トラックバック (6)

2007年1月28日 (日)

『天国は待ってくれる』・試写会

Photo_89今日は某ラジオ局のサイトで3人1組として当選した

『天国は待ってくれるの試写会に行ってきた。

《私のお気に入り度:★★★★☆

“涙の脚本家”岡田惠和の描いた青春ストーリー

というのに惹かれて応募したこの作品。

大泣きとまではいかなかったけどやっぱり泣いてしまった。

二人の男に想われて、でもどちらも傷つけたくなくて、二人とイイ関係でいたい女。

一つ間違えるとモテる女の贅沢な悩みでイヤミにしかならない設定なのに

今作の薫は逆にその二人の間で揺れている姿が

辛そうで可哀想で、思わず同情してしまう、そんな女性だった。

きっと幼い頃の3人の姿がきちんと描かれていたからかな。

子供の頃はあんなに仲が良かった3人。いつも一緒で、あの頃はずっと変わらないと信じていた。それでも男と女である以上恋愛感情は生まれ、やがて昔のままというワケにはいかなくなる。同性であったらいつまでも変わらない関係でいられたかもしれない仲良しの友達。ずっと一緒にいて、かけがえのない存在の大切な二人とはできればいつまでも仲良くいたい。どちらの“友達”も失いたくない。仲が良ければ良いほど、男女関係なく縁が切れてしまうのは悲しいコト。

そんな風に思えたから、武志と宏樹の間で揺れる薫が切なかった

今作はドロドロした部分が全く無くて、お互いが本当にお互いの幸せを想う

キレイなストーリーなのがよかったのよね。

3人の家族もそれぞれが温かくてみんなイイ人!だから余計に涙を誘った

ただ、一つ気になったのは、3年間寝たきりのはずの武志の髪型やヒゲが

いつまでも入院患者らしくならずに、ずっとキレイに整っていたのには違和感を感じた。

2007.2.10公開

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2007年1月25日 (木)

『きみにしか聞こえない -CALLING YOU-』・本

きみにしか聞こえない -CALLING YOU- 乙一
角川スニーカー文庫 (2001年6月)                 201ページ

きみにしか聞こえない―CALLING YOU

私にはケイタイがない。友達が、いないから。でも本当は憧れてる。いつも友達とつながっている、幸福なクラスメイトたちに。「私はひとりぼっちなんだ」と確信する冬の日、とりとめなく空想をめぐらせていた、その時。美しい音が私の心に流れだした。それは世界のどこかで、私と同じさみしさを抱える少年からのSOSだった……。(「Calling You」)誰にもある一瞬の切実な想いを鮮やかに切りとる“切なさの達人”乙一。表題作のほか、2編を収録した珠玉の短編集。  ――裏表紙より――

随分若いコ向けの本を読んでしまった。

『暗いところで待ち合わせ』を読んで、乙一作品を他にも読んでみようと検索したら

以前にどこかで紹介されていた今作をみつけたので、何も考えずに図書館に予約したら

“スニーカー文庫”っておもいっきり10代向けじゃない!

収録されている「Calling You」「傷-KIZ/KIDS-」「華歌」

どれもメルヘンなんだけど、すごく重い影があって

10代をお気楽に過ごした私はイマイチどの作品にも感情移入できなかった。

ただ、3つ目の「華歌」のラストにはまんまと騙された!すっかり勘違いしていた。

なんでそんな勘違いをしてしまったのか思わず最初から読み直してしまったほど。

いやー、人の思い込みって恐いわ。読み直してみると、登場人物は3人称でなく

ちゃんと全て固有名詞で書かれているし、挿絵も間違ってはいないから

当然考えられるコトだったんだけど…。

冒頭の「…その少女を愛することになる…」って文章から

全ての勘違いは始まっていたのね。

そして間違ってはいないけど、まぎらわしい挿絵にすっかり騙された。

なかなか侮れん、乙一。

| | コメント (5) | トラックバック (1)

2007年1月24日 (水)

『世界最速のインディアン』・試写会

今日は某ラジオ局のサイトで当選した

『世界最速のインディアンの試写会に行ってきた。

《私のお気に入り度:★★★★☆

世界最速のインディアン スタンダード・エディション

素敵!このおじいちゃん超カッコイイ!!

主役がおじいちゃんのお話だから地味だと思われて

敬遠されているのか、試写会に3つも当たってしまったこの作品。

でも、面白い!全然地味じゃない!笑えたし、泣けた!

何度も改造を重ねた愛車(バイク)の1920年型インディアン・スカウトの実力を知るためはるばるニュージーランドからライダーの聖地、アメリカはユタ州のボンヌヴィル塩平原を目指すバート・マンロー。

地球の裏側に向かうこの旅路の中で出会う人たちがまたイイ人たちなんだよね。

バートの人柄がいいからかな。みんな最後にはバートの成功を応援してくれている。

特にボンヌヴィルの人たちにはホント泣けたよ。

ここまでの来るのに何年もかかってどれだけの苦労をしてきたか分からないのに

レースに出場できないなんて、悔しくて悔しく目頭が熱くなりはしたけど

やっぱりアメリカ人は心がデカイ!うれしかった!

でも私のお気に入りはアメリカについて最初に泊まったモーテルのティナ!

彼女(?)との出会いがあったからこそ、この旅はうまくいったんじゃないかと思う。

瞳がスゴク綺麗で、イイ人な感じがにじみ出ていた。

それにしても実話っていうのがスゴイ!おじいちゃんパワフル!

体のいろんなところにガタがきてもあんなに夢中になれるなんてホントに幸せ。

まだまだ私なんかいくらでもいろんなことに挑戦できるんじゃないかと思わせてくれた。

2007.2.3公開

| | コメント (0) | トラックバック (3)

2007年1月23日 (火)

『武士の一分』・劇場

今日は『武士の一分』を観てきた。

《私のお気に入り度:★★★☆☆

武士の一分

やっぱりキムタクキムタクだねぇ。キャラがはっきりと確立している人って

どんな役をやっても元の人物にしか見えないから、役者としては難しい。

今回の映画の役も、いつもの自信満々な表情の木村拓哉

侍のカツラをかぶって、顔に似合わない田舎言葉をしゃべっていたから

始めはおもいっきり違和感があった

でも、赤つぶ貝の毒に当たって失明した後は、やつれたメイクで顔も髪型も変わって

見た目がみすぼらしくなったから、キムタク独特の雰囲気も消えて

違和感が全くなくなっていた。目をつぶっているコトが多くて目力もなかったからかな。

時代劇なのに最後まで全然眠くならなかったし、結果的には観てよかったわ。

そして何より加世がよかった!加世を演じた壇れいが綺麗!

好きだから心配したい。でも、好きだから逆に心配はさせたくない。大切な家族だから、唯一の家族だから、どんな苦労をしても守ってあげたい。

そんな加世の思いに心打たれて、例えこれからの生活が厳しくなると分かっていても

そう思えるヒトのそばにいられた加世は幸せだと思った。

それなのに!何なのあの島田って男!超ムカツク!嫌なヤツ!

まぁ、あの人がいたから話も面白くなったんだけど。

加世が可哀相で可哀相で。だからラストはじわ~っと涙があふれた。

ちなみに今日行った劇場は118席のところだったのに

お客さんは8人しかいなかった…。

2006.12.1公開

| | コメント (0) | トラックバック (7)

2007年1月21日 (日)

『シャイン』・レンタル

今年1回目のTSUTAYAの新作以外レンタル半額週間が始まった。

期間は、1/19~1/28まで。とりあえず『シャイン』を借りてきた。

《私のお気に入り度:★☆☆☆☆

簡単なあらすじ

デイヴィッドの父親は自分の果たせなかった音楽に対する夢を息子に託すため、幼い頃からデイヴィッドにピアノを教え込んでいた。しかし、父親の過度の愛情と期待はやがてデイヴィッドを苦しめ、とうとう彼は勘当同然に家を飛び出してしまう。イギリスの音楽学校に留学したデイヴィッドは、そこでコンクールに出場する。選曲は超難関と言われるラフマニノフの「ピアノ協奏曲第3番」。この曲はデイヴィットにとって、父親との思い入れのある曲。しかし、その思い入れの強さのあまり、コンクール本番、デイヴィッドは完奏すると共に舞台に倒れ込んでしまう…。実在するピアニスト、デイヴィッド・ヘルフゴットのさまざまな苦難を乗り越え演奏家として再起するまでの半生を描いたストーリー。

コンクール後の精神に異常をきたしてしまったデイヴィッドが

というか、デイヴィッドを演じたジェフリー・ラッシュ

どうも苦手なタイプだったせいか、イマイチ好きになれなかった。

そもそも精神に異常をきたしてしまう天才の心を私は理解できない。

ものすごい集中力のせいで、脳がヒートしすぎてショートしちゃうのかしら。

ラフマニノフの「ピアノ協奏曲第3番」を弾き終えたデイヴィッドの

舞台で倒れた時の顔は本気で怖かった…。思わずビクッとしてしまった。

まるで魂が抜け出てしまったような顔だった。

でも、ピアノはすごかった。デイヴィッド・ヘルフゴット本人の演奏らしい。

音が多くて指が忙しそう。あんなに指を動かしたら

演奏が終わっても指の動きは止まらなくなりそうだ…。

ラフマニノフは何を考えながらあんな曲を作ったのだろう。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年1月19日 (金)

『町長選挙』・本

町長選挙 奥田英朗                 文藝春秋 (2006年4月)
258ページ

町長選挙

『イン・ザ・プール』『空中ブランコ』に続く破天荒な神経科医、

伊良部一郎シリーズの第3弾。やっと図書館の予約の順番が回ってきた。

今回は「オーナー」「アンポンマン」「カリスマ稼業」「町長選挙」の4つの事例。

プロ野球人気球団“東京グレート・パワーズ”のオーナー、ナベマンこと田辺満雄に

プロ野球界への参入で話題になり、その後民放ラジオ局の買収騒動で         注目を集めているIT長者のアンポンマンこと安保貴明、

そして東京歌劇団出身で、家庭も仕事も上手に両立し、40代の年齢にしては    若々しいことで人気絶頂の女優、白木カオル

と、今回はモデルになった実在の人物がすごく分かりやすい。

だから、どうしてもその人物を思い浮かべながら読み進めてしまう。

そしてどの人も地位や名誉が確立した人たちばかり。

そのせいか、今回私には全く共感できる部分がなく、イマイチ楽しめなかった。

…とは言うものの、「オーナー」のラストはジーンとしたし

最後の「町長選挙」はモデルなんているはずないほどハチャメチャで笑えた!

もし次回作があるのなら、そろそろ伊良部先生のお父さんとお母さんを見てみたい。

こんな人間を育て上げた両親とは一体どんな人物なのだろう?

気になるところだ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年1月17日 (水)

『硫黄島からの手紙』・劇場

今日は『硫黄島からの手紙』を観てきた。

《私のお気に入り度:★★☆☆☆

硫黄島からの手紙 (特製BOX付 初回限定版)

硫黄島2部作の日本から見た硫黄島を描いた作品。

234席の劇場に観に行ったのだけれど、お客さんはたったの

30人くらいだった。いつもこの劇場は人が少ないなぁ。

映画は悲惨な映像を覚悟して観たのに、やっぱり辛かった…

今回は終始灰色一色の暗いの映像。負ける側だからしょーがないか。

観て後悔は全然ないし、逆にちゃんと観てよかったとも思うんだけど

個人的にはやっぱりこういう映画は苦手…。特に自決シーン。やっぱりあったよ。

『父親たちの星条旗』で自決後の死体が映っていたから

セットのこっちではその時の状況が描かれているのだろうと予想はしていたのだけれど

いざ目にするとやっぱり辛い映像だった。心臓が締め付けられる思いがして

涙が溢れ、とても直視できなかった。まっすぐな想いはいいコトなのかもしれないけど

戦国時代とか戦争中の日本人てホント融通のきかない人が多い。

生きて最後まで戦えって言われたのに、どうして命令に従えないかな。

お命の持ち帰りこそが巧名の種にございます(by千代)だよ。

こういうの観ると無性に切なくなってくる。苦しくても生きないと! でも、

弱いながらも最後まで抵抗した日本人をいい人に描いていたのには好感が持てた。

ところで『父親たちの星条旗』で見たと思っていた

渡辺謙二宮和也中村獅童の最期が『硫黄島からの手紙』では違った…。

あれは見間違いだったのかしら…。確かに彼らだと思ったんだけどなぁ…。

2006.12.9公開

「硫黄島からの手紙」の映画詳細、映画館情報はこちら >>

| | コメント (0) | トラックバック (17)

2007年1月16日 (火)

『幸せのちから』・試写会

Photo_85今日は某テレビ局のサイトで当選した

『幸せのちからの試写会に行ってきた。

《私のお気に入り度:★★★☆☆

泣ける映画かと期待していたのだけれど

意外と泣けなかった。ラストでジーンとなった程度。

ウィル・スミス演じるクリスの境遇が不憫で不憫で胸が痛む。

うまくいくのかと思いきや邪魔が入って、そこへ幸運が訪れ、そしてまた邪魔される。

これの繰り返し。ツイているのかツイていないのか、とにかく困難が多い。

そんな中でクリスは自分の話術や人柄を活かしてそれらを必死に乗り越える。

観る人によってはクリスを見習って頑張ろうと思える人もいると思うけど

私は返って現実の厳しさを突きつけられたようで気が滅入ってしまった

息子のために頑張る、息子がいるから頑張れるっていうのは分かるし

息子がまだ幼いっていうのも理解しているつもりなんだけど

その息子がぐずったり、言うコト聞かなかったりするのを見るとイライラしてしまう。

つくづく子育てって大変だなぁと思ってしまった。

ところでこの映画、ウィル・スミスと実の息子の共演で話題になっている。

ウィル・スミス、優しい表情してたよ。特にタイムマシンごっこのシーンは

一番好き。貧しくてもすごく幸せそうに見えた。

2007.1.27公開

| | コメント (0) | トラックバック (9)

2007年1月15日 (月)

『カンバセーションズ』・試写会

Conversations今日は某映画関連サイトで当選した

『カンバセーションズの試写会に行ってきた。

《私のお気に入り度:★★☆☆☆

斬新な映画だった。今日の映画はデュアル・フレーム・ムービー

スクリーンの真ん中で左右2つに映像が分かれていて

2つの瞬間が同時にスクリーンに映し出される

という手法で作られていた。例えば女性の視点と男性の視点とか、現在と過去とか

現実と想像といった別々のシーンを左右の画面で同時に観るコトができる。

面白い発想だなぁと思ったし、男女のやりとりなんかは

1つの画面に少し距離のある2人が並んでいるのを見るより

2つの画面でそれぞれにフォーカスして見る方が表情がよく見えてよかった

ただこの映画、タイトルが『カンバセーションズ』なだけに“会話”がメイン

もちろん英語の会話だから、私はひたすら字幕を追わないと内容についていけない。

つまり、見るべきところが3ヶ所になる!これはなかなか厳しい。

画面が同じ時間軸の二人を映している時の字幕はまだ追えるんだけど

2つの画面でまるで違う映像が流れつつ、さらに字幕が次から次へと出てくると

どうしても1ヶ所見落としてしまうところが出てきてしまう。

上映時間は84分と短めだけど、常に目がどこかしら画面を追っていて忙しいから

意外とちょうどいい時間だった。これ以上長いと寝てたかも…。

普段アニメ以外ではあまり吹替えで映画を観るコトはないのだけれど

この作品には吹替えが必要だと思った。

まあ、英語力があれば何も問題はないんだけどね…。

2007.2.3公開

| | コメント (2) | トラックバック (8)

2007年1月13日 (土)

『NANA2』・劇場

今日は『NANA2』を観てきた。

《私のお気に入り度:★★★☆☆

NANA 2 スタンダード・エディション

この間、テレビでやっていた『NANA』を観てから、『NANA2』は観ようかどうか

迷っていたのだけれど、チケットが安く手に入ったのでシネコンに行ってきた。

入ったのは定員81人のスクリーン。お客さんは10人くらいだった。

あれから原作は読み進んでいないので、どんな展開になっていくのか

全く知らずに観に行ったのだけれど、それでもやっぱり観てよかった。

今回は中島美嘉断然よかった!市川由衣も浴衣姿や笑顔は可愛かったけど

泣き顔がどうも好きになれなくて、やっぱりハチは宮崎あおいがよかったと思う…。

その点中島美嘉は演技も前より良くなっていたし、ノブを励ましながら

自分が泣いてしまうナナの姿には、思わずもらい泣きまでしてしまった。

そして、BLACK STONESの新宿でのゲリラライブがやっぱりすごかった!

実際にそのライブをした時のニュースは見なかったのだけれど

今日の「王様のブランチ」で、やり直しができない一発勝負の撮影だったから

カメラ10台を使って撮影に臨んだのだと言っていた。すごい!

実際にあのライブに来ていた観客ってエキストラだったのかな?

もし偶然居合わせて観るコトができていたら、超感動!どうだったんだろう?

衣装も前にも増して可愛くなっていた。特にシンのリボンの付いた衣装が

メチャメチャ可愛くて、本郷奏多(かなた)によく似合っていた。

シンのキャラ設定は原作をちゃんと読んでいないからよく分からないけど

ちょっと気になる。原作にはまだ続きがあるみたいだし、今度こそ続きを読まないと!

2006.12.9公開

| | コメント (0) | トラックバック (2)

2007年1月12日 (金)

『エラゴン 遺志を継ぐ者』・劇場

今日は某テレビ番組のプレゼントで当選したチケットで

『エラゴン 遺志を継ぐ者』を観てきた。

《私のお気に入り度:★★★☆☆

エラゴン 遺志を継ぐ者

今日はシネコンの290席のトコで鑑賞。冒険ファンタジーは

大きいスクリーンで観た方がいいと思って選んだのに

お客さんは30人くらいしかいなかった…。少ない…。

でも、やっぱりスクリーンで観てよかった!

ドラゴンに乗って空を飛ぶシーンの映像はワクワクドキドキ楽しい!

できれば風を感じて、重力も感じながら観られたら、もっと楽しめたかも!

ジェットコースター好きの私は結構それだけでそれなりに満足。

ただ、ものすごく展開が早くて、ついていけないってコトはないんだけど

深みがないというか、物足りなさが残った。できればもっと成長していく過程も

細かく見たかったなぁ。赤ちゃんの時のサフィラは可愛かったのに

すぐに大きくなっちゃうし、何の力もないただの農家の少年だったエラゴンは

いつも都合よく誰かしらに助けられたり、いつのまにか魔法の呪文を覚えたりして

すんなりとピンチを乗り越えてしまう。こういうのってたくさん経験を積んだり

何か大きなきっかけがあったりして身につけられるものだと思うんだけど。

運が良すぎというか、都合良すぎというか、危機感は感じられなかった。

ちなみに今日のパートナーは
馬より速く飛ぶはずのドラゴンに乗って行ってしまったエラゴンに、いつのまにか
追いついて、危機に面したところを間一髪救ったブロムの移動スピードの速さ

に矛盾を感じ、一気に引いてしまったらしい。

いつものごとくボーっと観ていた私はそんなコト気付かなかったんだけどね…。

映画のラストは原作の第2弾『エルデスト 宿命の赤き翼』に続きそうな

終わり方だったけど、続編ていつになるのだろう?

次は見た目だけじゃなくて、もう少し中身でも楽しませて欲しいわ。

2006.12.16公開

「エラゴン 遺志を継ぐ者(字幕版)」の映画詳細、映画館情報はこちら >>

| | コメント (0) | トラックバック (13)

2007年1月 8日 (月)

『モンスター・ハウス』・試写会

今日は某映画関連サイトで当選した

『モンスター・ハウス(吹替版)の試写会に行ってきた。

《私のお気に入り度:★★★★★

モンスター・ハウス デラックス・コレクターズ・エディション

童心に戻ってドキドキ楽しめた~!チャウダーがすごくいいキャラしてる!

小さい時の内山君に似ていて、プクプクした体で動き回る姿がなんとも愛らしい

でも、少し恐い部分もあったから、もし超恐がりだった子供の時の私が観ていたら

泣いていたかもしれない。まぁ、大人になった今となっては全然へっちゃらなんだけど。

なのに会場にいた子供は誰も恐がって声出したりしてなかったなぁ。

何人かモンスター・ハウスに飲み込まれてるのに…。

最近の子供はこんなもんじゃ泣かないのかな。それとも恐がりの子は

タイトルと第一印象でパスして来なかっただけなのかな。吹替版で観たから

会場には結構子供がいたのに、笑い声は聞こえてきても泣き声は上がらなかった。

ところで大人びた女の子・ジェニーの声を石原さとみがやっていたのだけれど

このジェニーが石原さとみそっくり!特に口元が。

彼女をモデルにして作られたキャラなんじゃないかと思えるほど。

スティーブン・スピルバーグ監督はテープの声で彼女に決めたらしいけど

それにしてはよく顔が似ていた。こんな偶然もあるんだね。

そうそう、モンスター・ハウスに飲み込まれちゃった人は

どうなったんだろうと思っていたら、ちゃんとエンドロールの時に続きがあった。

誰も死なないし、モンスター・ハウスの正体が分かるところで

ちょっぴり切なさも味わえて、たっぷり楽しめた!

2007.1.13公開

| | コメント (4) | トラックバック (12)

2007年1月 6日 (土)

『暗いところで待ち合わせ』・本

暗いところで待ち合わせ 乙一        幻冬舎文庫 (2002年4月)
262ページ

視力をなくし、独り静かに暮らすミチル。職場の人間関係に悩むアキヒロ。駅のホームで起きた殺人事件が、寂しい二人を引き合わせた。犯人として追われるアキヒロは、ミチルの家へ逃げ込み、居間の隅にうずくまる。他人の気配に怯えるミチルは、身を守るため、知らない振りをしようと決める。奇妙な同棲生活が始まった――。書き下ろし小説。――裏表紙より――

題名から、勝手なイメージでホラーだと思い込んでいたのだけれど、全然!

逆にほんわか心温まるイイお話だった。映画観ればよかったなぁ。

アキヒロほど、内側に閉じこもった性格ではないし

それなりに社交的な方ではある私だけれど

なんだかアキヒロの不安な気持ちにすごく共感できて

読んでいて苦しくなる部分もあった。どうすればアキヒロが捕まらずに

このやっと手に入れた安らかな場所で落ち着くコトができるのだろう、

できれば結末はハッピーエンドになってほしい、と願いながら

読み進めて訪れた驚きの結末。そんな秘密があったなんてね。

ドキドキ感もあって面白かった。ところで、登場人物はちょっと暗そうな人なのに

あとがきから連想される乙一さんて、意外と面白い。

他の作品だけじゃなくて、作家さん自身にも興味が湧いた。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年1月 4日 (木)

『茶の味』・テレビ

11/3 2:55~テレビ朝日放送『茶の味』の録画を観た。

《私のお気に入り度:★☆☆☆☆

茶の味 グッドテイスト・エディション

…不思議な映画を観た。感想の難しい映画。

果たしてこれにストーリーはあったのだろうか?

いきなり長男のおでこから電車が出てくるところから始まって

妹の逆上がりで終わる。想像の世界のへんてこなものばかりが登場して

最後まで私には何が言いたかった映画だったのか分からなかった…。

私はもっと分かりやすい映画が好きなの。

出演者は結構好きな人も出ていたんだけど。

頑張って観ていても、気付いたら意識が遠退いていて

巻き戻しては居眠りしての繰り返しで

なかなかビデオが先に進まなかった…。

| | コメント (0) | トラックバック (3)

2007年1月 2日 (火)

『地下鉄(メトロ)に乗って』・本

地下鉄(メトロ)に乗って 浅田次郎     講談社文庫 (1999年12月)
313ページ

地下鉄(メトロ)に乗って

永田町の地下鉄駅の階段を上がると、そこは三十年前の風景。ワンマンな父に反発し自殺した兄が現れた。さらに満州に出征する父を目撃し、また戦後闇市で精力的に商いに励む父に出会う。だが封印された“過去”に行ったため……。思わず涙がこぼれ落ちる感動の浅田ワールド。吉川英治文学新人賞に輝く名作。  ――裏表紙より――

映画の『地下鉄(メトロ)に乗って』を観た後に

映画ではトラックに飛び込んで亡くなったお兄さんが

原作では本当は地下鉄に飛び込んで自殺していたコトを知って

話が全然違うなら原作も読まなければと、図書館に予約して借りてきた。

でも、自殺した場所とか戦後に真次がアムールと手を組んでやった闇取り引きとかが

違うくらいでそんなには話の流れに違いはなかった。って当たり前か。

だから、ラストは知っていたし、改めて原作を読んで涙を流してしまうコトもなかった。

まあ、読んだおかげで映画を観たときの疑問は解決されたんだけど。

まず主人公の真次の年齢。真次は本の中で自分の年齢を43歳と言っている。

次にみち子の年齢。みち子は真次の兄の昭一が自殺した30年前に生まれたから

真次とは13歳差で30歳。そして、ココに出てくる現代が何年なのか。

昭一の自殺した30年前は東京オリンピックのあった1964年だから

現代は1994年というコトになる!あぁ、スッキリした!

映画で携帯電話が出てきたり、「営団地下鉄」が「東京メトロ」になってたりするから

混乱しちゃったのよね。細かいコトなんだけど、目についちゃったのだから仕方がない。

それと本を読んで新たな発見があった!映画を観た時に高校の野平先生の

必要性がよく分からなかったのだけれど、この先生って満州の戦場にもいたんだ!

映画にもそのシーンがあったはずなのに、全然気付かなかったよ…。

そうだったのか。なんだかもう一度、映画を確かめたくなった。

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2007年1月 1日 (月)

『シャーロットのおくりもの』・劇場

新年1本目は『シャーロットのおくりもの』(字幕版)を観てきた。

《私のお気に入り度:★★★☆☆

シャーロットのおくりもの スペシャル・コレクターズ・エディション

大人に向いていないというワケではないけど

子供に観てもらいたい映画だね。

吹替えで観ればよかったかな。

今日は610席ある劇場に行ってきた。客の入りは1割くらいだったかな。

どんな奇跡が起こるんだろう?と気になって観に行ったのだけれど

別に、本でちょっと確認するだけでもよかったかも。

でも、仔豚のウィルバーのしぐさはすごく可愛かった!

ココに出てくる動物ってあり得ない動きしてたけど、本物なのかしら?

柵に体当たりして柵を破るところとか、バック転しているところとか

どうやったんだろう?いくらなんでもシャーロットは作り物だと思うけど…。

2006.12.23公開

| | コメント (0) | トラックバック (10)

2007年明けました!!

明けましておめでとうございます。

今年もよろしくお願いします。

去年のココには年賀状の画像があったんだけど

今年のはネットで取ってきたテンプレートをちょっと加工しただけの

年賀状になってしまったので、とても載せられない…。

去年の年末は本当になんだかんだ忙しくてまともに年賀状を作る時間がなかった。

なんとか年内にはポストに投函できたけど、ちゃんと今日届いたかしら?

しかも、金券ショップでせっかく1枚¥49で購入してきたのに

プリンターの調子が悪かったり、宛名の漢字が間違ってたりで

書き損じたハガキを郵便局で取り替えてもらったら

1枚¥5の手数料がかかって

結局正規の値段で買ったのと変わらなくなっちゃった。

というコトで、今年はもっと余裕のある生活を送りたいものだわ。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2006年12月 | トップページ | 2007年2月 »