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2007年2月 2日 (金)

『マリー・アントワネット』・劇場

今日は『マリー・アントワネット』を観てきた。

《私のお気に入り度:★★★☆☆

マリー・アントワネット (通常版)

『さくらん』に引き続き、また目で楽しむ映画を観てきた。

でも『さくらん』は赤をメインにした原色のきらびやかな映画だったのに対して

『マリー・アントワネット』パステルカラー中心の可愛らしい映画だった。

特にスカイブルーパステルピンクの柔らかな色合いが

まるでシンデレラの世界に入り込んだような夢見心地な気分にさせてくれた。

肌が白くて髪の色も薄いから、こんなキレイな色が似合っちゃうんだよねぇ。

真似しようにも典型的な黄色人種の私にはどれも似合わない色ばかりだよ…。

お城も家具も衣装もスイーツもすべてがおとぎ話の世界のようでうっとり

あんな環境にどっぷり浸ってみたいわぁ!憧れを抱いてしまうほどだった。

でもマリー・アントワネット本人は、やれ子供はまだかだの、やれ金遣いは荒いだの

周囲の意見はうるさいし、苦労も絶えなくて辛そうだから

せめて彼女の役を演じたキルスティン・ダンストの気分を味わってみたい。

ただ、映像はうっとり楽しめたけど、話の内容はまるでない感じ

いつまでも子供ができないマリー・アントワネットへのプレッシャーはひしひしと

感じられたけど、その他の部分はほとんど彼女の心情が読み取れなかった。

始めも終わりもほとんどセリフがなく、ひたすら別世界に住む人の生活を観せられて

終わってみると記憶に残っているのはゴージャス感ばかり。

ヒロインの成長による心情の変化を追った映画というよりも

セットの豪華さにただただ目を奪われていた作品だった。

2007.1.20公開

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コメント

おはようございます。

沢山の映画をご覧になっていますね。
映画は日常を離れてその世界へ旅できます。
その人にもなりきれて。
終われば現実に戻りますけどね(笑)

>>マリーアントワネット
ベルサイユ宮殿使用許可をいただいたから
批判的なこと、 悪女にも描けなかった
のかと思います。
うっとりしましたね。

フラダンスは月、波、心、風。。を
手や身体の素朴な動きで表現します。
中高年まで踊れるのでいつかいかがですか~?!(^^)!

投稿: シオン★ | 2007年2月 6日 (火) 09時19分

シオン★さん>こんにちは。お返事遅れてすみません。
なるほど、そういう裏があったんですね。
確かにお城の映像は本当に素晴らしくて
普通には見られないところを観られただけでも
良しとすべきなのかもしれませんね。

投稿: しましま | 2007年3月 4日 (日) 11時07分

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