カテゴリー「試写会ネタ」の25件の記事

2007年4月17日 (火)

『THE焼肉ムービー プルコギ』・試写会

Photo_111今日は某映画情報サイトで当選した

『THE焼肉ムービー プルコギの試写会に行ってきた。

[お土産に牛角¥500割引券をもらった。]

《私のお気に入り度:★☆☆☆☆

4/11にあったこの作品の舞台挨拶付き試写会に当たったのに

試写状には特に舞台挨拶のコトは書かれていなかったので

次の日に大切な用事があったし、とても映画を観る気分ではなかったから

パスしてしまったら、後から舞台挨拶があったコトを知って後悔…

キャストが来るのが分かっていたら頑張って行ったのに…。

特に好きな俳優がいたワケじゃないけど…。でも桃井かおりは観たかったから…。

そんなすっかり落ち込んでるトコにまた試写会の当選通知が。

当然舞台挨拶の予定はないけど、特にパスする理由もなかったので観に行ってきた。

でも、微妙…『UDON』を観た時は満腹でもまたうどんが食べたくなったのに

この映画はちっとも焼肉を食べたい気分にならなかった。

“焼肉ムービー”っていうのに食べたくならないってダメじゃない?!

笑えるシーンもあったけど、イマイチ間が悪いし、役者の笑い方が下手!

笑い声があまりに違和感があって一気に引いてしまった…。

じいさんの言葉は良かったのだけれど、最後はやっぱり

もっとジューシーで美味しそうな焼肉を見せて終わって欲しかったわ。なんか残念…。

2007.5.5公開

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2007年3月26日 (月)

試写会の当たり月

そろそろ3月も終わりに近づき、どうやら今月の試写会はあと2本予定を残して
打ち止めのようだ。それにしても今月はよく当たった!

年度末だったり個人的に忙しかったりして、遊び回ってる余裕はあまりないはずなのに
こういう時に限ってやたら余計な予定が入ってくる。

思えばこれまでの人生いつもそうだ。普段は暇でぐうたらな生活を送っているのに
ここ一番集中して取り組まないといけないコトができると、ナゼかいつも次から次へと
折り重なるように別の事柄が沸いてくる。

そして、どれも外せない事柄だったりして、パンク寸前に陥り、全てが中途半端に
終わる…。どうしてもっと余裕のある時にバラけてやって来てくれないのだろう…

あっ、そうか

普段からマメにやっておけば、一気に押し寄せてきてしまうコトなんてないのか。

さて話は逸れたが、今月はこれまできちんと数えてきた中で一番試写会が当たった月。
これまでの最高記録は去年の8月で19本だったのだけれど、今月はなんと!
鑑賞した作品、被って当選した作品全部を合わせて21本!

『神童』なんて同じ日時同じ会場のが3枚に加え、その他に3枚も当選し
合計で6枚も当たってしまった。

日にちが被って見逃してしまった作品は辛うじてなかったけれど、21本中
鑑賞した作品は11本だから半分は被って無駄になっている…。

あぁ、もったいない!!

片っ端から応募しているのがいけないのだけれど、試写会の作品も
どうしてもっとバラけて当選してくれないのだろう…

あっ、そうか。これが私の人生なんだ

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2007年3月16日 (金)

『ママの遺したラヴソング』・試写会

Photo_102今日は某映画関連サイトで当選した

『ママの遺したラヴソングブロガー限定試写会に行ってきた。

[お土産にGUEST&MEウェットタオルソープをもらった。]

《私のお気に入り度:★☆☆☆☆

今回の試写会は会場のいたるところにGUEST&ME

フレグランスバー<リラックス>が置いてあって、いい香りに包まれての鑑賞となった。

開映前にはロビーにその他の商品も展示してあってすべての香りを試すコトもできた。

個人的にはフレグランスバーは<リフレッシュ>の方が好みの香りだったけど

リネンウォーターは<リラックス>の方が好き。そしてタダで試せるのをいいコトに

コート、マフラー、カーディガン、タオルあらゆるトコにプシュッとして

すっかりいい気分で映画に臨めた。でも映画は結構苦手なタイプだったかも…。

登場人物が何を考えているのかよく分からないんだもん。

表情が読めないし、何もかもが唐突でみんなすぐキレるし…。

しかも何で怒ってるのかが私にはさっぱり分からないからまた困る…。

そんな怒鳴るほどのことでもないんじゃない?と思うようなことに

すごい勢いで怒ってる人たちを見ながら国民性の違いかしら?と思ってしまった。

でも怒る時はパワーがあるのにその他は淡々としていて

てっきり感動的な作品なのかと思って観たのに、泣けるシーンも

特に印象に残ったシーンもなく、ガッカリ…。

途中ちょこちょこ意識も飛びそうになって、あんまり集中して観ることもできなかった…。

2007.4.7公開

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2006年10月14日 (土)

『手紙』・試写会

今日はGAGA☆USENのメールマガジンで当選した『手紙の試写会に行ってきた。

《私のお気に入り度:★★★★★

手紙 スタンダード版

今日の試写会は抽選で当選者が決まるモノではなくて、メールで案内が来て

先着順に当選者が決まるちょっと変わった試写会だった。以前にも

1回案内が来たのだけれど、その時は映画を観ていて電源を切っていたので

気付くのが遅くなり、先着からもれてしまった…。

でも今回はメールが来てから6分で応募完了!

そして見事当選した!ただ、当選通知が来たのが昨日なのよね…。

当たる前から誘えないから、急な誘いに乗ってくれる人を探すのに少し苦労した。

さて、この映画はすでに原作を読んで楽しみにしていた作品。

原作を読んだ時と同じように周囲からの差別の中、懸命に生きている直貴の姿に

鼻がズルズルになるほど泣けた

ただ、原作の前半部分がかなりカットされていたのが、残念だった。

原作では一度は諦めた大学に結局努力して行って、そのおかげで

電気屋になんとか就職できたのに、映画では大学に行ってもいないのに

いつの間にか電気屋で働いていた。そんな簡単に就職できちゃうの?

あんなに職を転々としていたのにこれまでの苦労は何だったの?と思ってしまった。

それにやっぱりどうしても直貴と由実子のイメージが違う…

でも、電気屋の会長さんの言葉や、ラストシーンでは号泣!

そうそう、原作ではバンドを組んでいた直貴だけど映画では漫才をしていた。

この漫才がなかなか面白い!声を出して笑いそうだったのに

あれ?周りの反応は結構寒かった…。面白くなかったのかしら。

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2006年10月 8日 (日)

鉄道映画祭2006余興

10月14日は「鉄道の日」というコトで、それにちなんで10月7日に

鉄道を舞台とした映画を集めて上映する鉄道映画祭というイベントが開催された。

2006_3招待状がないと入れないのだけれど

←この招待状が電車の切符を象っていてカワイイ!

思わず写真を撮ってしまった!

全部で3本の映画が上映されたうち、私が応募したのは

『地下鉄(メトロ)に乗って』のみ。でも、私の前に並んでいた人は

3種類のチケットを持っていた!全部切符の形をしていたけれど色が違っていた。

さて、『地下鉄(メトロ)に乗って』は午前中の上映だったのだけれど

上映前に本間しげるによる一人芝居の余興があった。

応募する際に「舞台挨拶等の予定あり」となっていた応募先もあったので

誰が来るのか期待していたのに、正直誰?って感じだった。

ネタは鉄道映画祭にちなんで鉄道を扱ったモノ。

チャラ男になりきった本間しげるが彼女に子供ができたので

その名前を考えるといったネタだった。この日のために作った新ネタらしかったけど

残念ながら私はこの人を知らない上に舞台挨拶じゃなかった落胆から

あまり楽しめなかった…。ごめんなさい…。

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2006年8月 4日 (金)

GTFトーキョーシネマショー2006 -パート2-

昨日GTFトーキョーシネマショー2006の招待状が4枚届いていたと記したが

今日新たに2枚届いていた!1枚は『キンキーブーツ』でダブってしまったのだけれど

もう1枚は1番観たいと思っていた『ただ、君を愛してる』だった!うれしい!!

私は1日2本も映画を観ることがほとんどないのだけれど

13日は2本鑑賞するすることになった。気合入れて行かないと!

これで今回は『Sad Movie(サッド・ムービー)』だけを逃したことになる…。

でもまだ希望は捨ててない!GTFトーキョーシネマショー2006では

GTF日比谷2006 特別試写会というのも開催されることになっていて

8月14日(月)まで『X-MEN ファイナル・デシジョン』

『Sad Movie(サッド・ムービー)』の試写会応募を受け付けている。

当選数が多いからかなり楽しみにしているのだけど、当たるかな?

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2006年8月 3日 (木)

GTFトーキョーシネマショー2006 -パート1-

8月8日(火)~14日(月)にイイノホールでGTFトーキョーシネマショー2006

というイベントが開催される。簡単にいうと試写祭り!

日頃、試写会に通い詰めている私にとって、こんなうれしいイベントはない!

もう募集は終了してしまったのだけれど、映画のラインナップは

『ブラック・ダリア』
『X-MEN ファイナル・デシジョン』
『ラフ』
『キンキーブーツ』
『ナチョ・リブレ 覆面の神様』

『16ブロック』
『ウィンター・ソング』
『ハウス・オブ・D(原題)』
『トンマッコルへようこそ』
『Sad Movie(サッド・ムービー)』
『ただ、君を愛してる』
『出口のない海』
『僕の、世界の中心は、君だ。』
『ファイナル・デッドコースター』

『マッチポイント』

と15作品もある!『トンマッコルへようこそ』はもう鑑賞したので

それ以外の14作品を見てみると、8作品が観たいと思っていたモノ。

残念ながら、『ラフ』『ナチョ・リブレ 覆面の神様』

時間的に無理だったので、その他の6作品について応募したところ

今日招待状が届いていた!しかも4枚5枚も!!うれしい!!!
(追記:次の日にもう1作品増えた!↑)

作品は『キンキーブーツ』『ハウス・オブ・D(原題)』
『僕の、世界の中心は、君だ。』『マッチポイント』『ただ、君を愛してる』

本当は『ただ、君を愛してる』が一番観たかったのだけれど、人気があったのかな。

あと『Sad Movie(サッド・ムービー)』も捨てがたかった…。

でも、まあ6コ中4コ5コも当たれば上々かぁ。楽しみだ~♪

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2006年7月25日 (火)

『おばちゃんチップス』・試写会

Photo_81今日は某雑誌サイトと某映画関連サイトでW当選した

スニークプレビューで2007年公開予定の

『おばちゃんチップスを観てきた。

《私のお気に入り度:★☆☆☆☆

今日のスペシャルスニークプレビューは今までのとちょっと違った。

今までのはスニークと言いつつも、配給会社のサイトで試写会に応募していたので

ある程度上映される作品が予想できたのだけれど

今回は配給会社ではなく、いろいろな映画関連サイトで募集していたので

ヒントになるものが何もなく、何が上映されるのか全く分からなかった

会場に入るときに配られたアンケートに作品名が載っていたので

始まる前には題名が分かったのだけれど、初めて見る題名で知らなかった。

内容は大阪を舞台にしたコメディ(?)映画だったのかな?

私は大阪で暮らしたことが一度もないので、大阪がどういうところなのかを知らない。

だから今日映画で観た大阪が、私の大阪のイメージになった。

東京との文化の違いを感じ、そして大阪が少し恐くなった…

大阪のおばちゃんパワーってすごい!

他人だろうとお構いなくプライベートにも平気で首を突っ込む

超自由人なおばちゃんたちに温かみも感じたけど、私は馴染めなかった…。

きっとこういう環境で育ってきた人は逆に東京は冷たいと思うんだろうな。

配役も船越英一郎misonoという微妙な組み合わせ。

私から見ると船越英一郎はどう見ても、もう立派なおじちゃんなのに

映画の中の人たちはみんな彼を“にいちゃん”と呼ぶ。

大阪では彼くらいの年齢はまだ“にいちゃん”なのだろうか?馴染めない…。

笑えるシーンはいくつかあったのだけれど

この二人の組み合わせと馴染めない世界が私には合わなかった…

唯一面白かったのは東京弁と大阪弁のイントネーションの違いを

船越英一郎misonoに語るシーン。二人のいたお店は最悪だったけど

大阪弁の発音の特徴を分析しているところが面白かった。

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2006年7月 3日 (月)

『ゲド戦記』・試写会

今日は某出版社で当選した『ゲド戦記の試写会に行ってきた。

《私のお気に入り度:★★★★☆

ゲド戦記

本当は昨日の夕方開催されていたはずの試写会に

応募したんだけど、送られてきた試写状は今日の日付のだった…。

まあ、今日でも行けたからいいんだけど。

試写会会場は子供から大人まですべての年代の男女が満遍なくいて

今更ながらジブリ映画って老若男女、年代関係なく愛されているんだなぁと実感した。

そんな私も一応大体のジブリ作品を観ているんだけどね。

今回の作品は最初少し退屈したものの

後半は冒険モノで味わえるようなワクワクドキドキたっぷりで楽しめた。

ところで私はアカペラの綺麗な歌声に弱い

暗くて静かな空間でただそれだけに集中して「テルーの唄」に聴き入っていたら

訳もなく涙が頬を伝っていた。とっても綺麗な歌声だった。

でもちょっと残念だったのがアニメの口と声がずれていたこと…。

もう少し合わせることはできなかったのかな。

それとクライマックスのクモ、なんだかジブリっぽくない絵だった。

昔の化け物、妖怪系のアニメみたいな絵に見えた。

わざとなのかしら?一瞬手抜き?と思ってしまった。

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2006年6月 9日 (金)

『カサノバ』・試写会

特に興味があったわけでもなく、応募した記憶も全くないのだけれど

最近あまり試写会に当たっていないので、某雑誌サイトから届いていた試写状で

今日は『カサノバの試写会に行ってきた。

《私のお気に入り度:★★★★★

カサノバ

意外にも面白かった!

今日行って気付いたのだけれど、ここの試写会はアンケートに答えると

その中から抽選でまた別の試写会に招待してくれるらしく

今回のは以前にアンケートに答えた時のが当たったのかもしれない。

全く気にも留めていなかった作品で内容もよく知らなかったのだけれど

試写会会場は空席が前方や端に結構あったので、あまり人気がない感じだった。

“恋愛史上最も名高いプレイボーイ”のお話ってコトだったから

てっきり濃厚なラブシーンがあるエロい映画なのかもと構えていたら

全然違った!いい意味で、すごく裏切られた!

随所に笑えるシーンがちりばめられていて

面白いくらいみんなハッピーエンド!

ここまで何もかもが丸く治まっちゃうと、うれしくて笑えてくる

映画の雰囲気は『プライドと偏見』『ルパン』を混ぜた感じ…?

いろんな人の恋愛模様の中にカサノバを取り巻くドタバタが混ざって。

そして最後に意外な“カサノバの秘密”が明らかに!

最初の“これは私の話ではない”というフリがここに繋がるのか!ってね。

単純に何も考えずに面白かった!と観終われる映画だった。

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